●個人単位ではやれることは大して無いので淡々と粛々とやっていきましょう
・衛生面に気をつける(手洗い、うがい)
・マスク売り切れで手に入らなくても悲観しない
・対人で喋るときはハンドタオルで口鼻を覆う等、できることはある
・体力と免疫力を維持する(しっかり食べる、運動する、しっかり寝る)
・不衛生な人とは距離をとる(←モノの言い方が悪いけど)
・軽口を叩かない、いがみ合わない、パニックやヒステリーを起こさない
●リスクある場所にはなるべく行かない
・3/29時点で
クラスター感染が確認されている場所は下記の模様。
ソース
・スポーツジム
・スポーツ教室(卓球教室)
・ライブハウス、クラブ
・屋形船
・
実はイオン等のショッピングモールでクラスター感染は確認されていない
・屋内であっても、広い空間であればリスクは(比較的)低いかもしれない?(でも油断禁物)
●怖がりすぎない、「情報を手に入れる」「正しく怖れる」をする
・「罹ったらどうなってしまうのか/どうすればいいのか分からない」状態から脱出する
・人間は「未知のもの」に不安や恐怖を抱く → 「未知」を「既知」に置き換えていく
・現在の治療方法や快復率?を知る
・罹患した場合、基本的には対症療法を受けることになる。
ソース
・3/29 10:00時点での日本国内の発生状況
ソース
・感染者1693/死者52/回復者404、 死者÷感染者=約3.07%
・ぐぐっても「重症化の確率は低い」としか出てこない(まだ統計がとれていないんだと思われる)
・はしかやインフルエンザなどと比べて致死率が高い/低い とかはまだ分からない
・情報を手に入れる
・LINEアカウントとかもある:
●自分が罹患した or 罹患した疑いがあるときの、とるべき行動を知っておく
・愛知県の場合:
・まずは専門機関にTEL。帰国者・
接触者相談センターの一覧:
・TELにて症状や事情を伝えれば、受診 or 自宅療養の指示をもらえる(はず)
・「○○と言われたが信用できない」「ぞんざいに扱われた」等の不満を感じたのであれば、その旨もありのまま伝えればよい
・会社や親族、知人友人等に連絡する
・会社への連絡の場合、会社から
ガイドラインが提示されているはず、その通りに事を為す
・親族、知人友人にはなるべく相手がパニックにならないような伝え方をシミュレーションしておく
・自分が他人に感染させてしまうリスクを知る
・症状の軽症/重症を問わず、他人に感染してしまった件数は20%程度らしい
・もし感染してしまったとしても、それは仕方ないので自分を責めすぎないように。。
●それでもなお不安で仕方ないんだけど?
・標準治療(※)が確立されるまでは辛抱強く耐えていくしかない
(※標準治療: 医学的根拠に基づいた最新・最良の方法による治療)
・気に病みすぎると却って心身消耗してしまい、それがリスクとなりうるので、とにかく平静を保つ
・自分の精神衛生がいまどういう状態なのか自問して把握する。手帳に書き出してみるとか
・信用できる周りの人間に不安を聞いてもらう(複数人に聞いてもらえるなら尚よし)
・上の方で書いたけど「知る」ことで心の準備ができる、まず「分からない」ことを整理する
・自分の周囲に軽口を叩くような人間がいたら距離をとる、聞き流す
・そういう人間は「自分だけは罹患しない」と思い込んでいるタイプなので存在自体がリスク
・かといってそういう人間にヘイトを溜めるのは精神衛生上よくない、「視界に入れない」が妥当
・テレビやネット等の報道は敢えて見ない
・「日本の政府が和牛券とか配ろうとしてるのが無能に見えてヒステリー起こしそう!」→テレビ消せ
・「他人の言動が軽率に思えて憎らしい」と感じている場合は黄色信号、一旦離れよう
【さいごに】
・今年は異常
・世界中のすごい賢い研究者やお医者さんたちがめっちゃ頑張って薬とかつくってくれてるはずなので信じて待とう!